top of page

​世界・用語の解説

-目次-

​クリックで各セクションへ飛びます

-「神足」について-

​「神足」は、PCのローカルディスクをメタバース的空間に置き換え、PC内の構成データやフォルダ等をプログラムによって人間や動物等の姿に変換し、それらが当該空間上で生物のように振舞うアプリケーションのようなものである。

​ただいつ誰が制作したのか、どのような仕組みでデータが変換されているのかなど謎が多いため、唯一このアプリにアクセスできるラボで解明が進められている。

​なお、当案内板は「神足」の入り口の外に立っている看板であるため、残念ながらここからアクセスすることはできない。

- 研究で判明した相関関係など -

〇PC:孤島。周囲が海に囲まれており、海と陸の間は高く分厚い壁で仕切られている。
ちなみに当看板は壁の外側に位置しているため、島内へのアクセスができない。

〇フォルダ:人や動物。UTAU音源等、立ち絵等ビジュアルが決定しているものはその姿で振舞う。
voiceフォルダ等、上記のような生物に該当するフォルダを含む大きなフォルダは、建物の役割を果たす。

インターネット:海。外部サイトへのアクセスやデータのDLを行う際はここを渡ることになる。


「神足」アプリ:フォルダ等データメタバース空間上で生物として動作するようプログラムを行うアプリケーション。PC内外の環境も変換しており、例えば電気エネルギーを土や水、草木などの自然由来のものに変え、フォルダがそれらを利用する形で電力が消費される形で反映される。
PC外の気温・天気等も反映されているらしいので、現在データを収集し、元データのあるPCの場所を突き止めようとしている。


​ごみ箱:焼却場。この世界に死の概念はなく、抹消される際は一瞬で塵になって消えるらしい。

-ラボについて-

AI技術を様々な分野に応用し、新たな需要を発見することを目標として掲げている研究所。

部門が十数個存在し、地底研究部門、人間研究部門、電磁気研究部門等種類は多く、言わば大学の研究室のようなものである。

部門の数こそ多いが、それぞれの交流は非常に少ない。それに少数精鋭という名の人手不足なので、毎日忙しく部門の部屋から出る機会がほぼない。ラボで寝泊まりしている研究員も多いそう。

ラボの外観は大学のキャンパスによく似ている。部門の研究については秘密にされており、研究員の数は30人もいないとか。それ以外の作業人はラボ内の事務と清掃に1人ずついるとか。

地図情報は入手次第添付しておきます。

ここまでの閲覧ありがとうございます!
情報は随時更新していきますので今後ともよろしくお願いします。

スクリーンショット防止のため右クリックを禁止しています。

"The god's foot" is the free voice bank data for UTAU.

If you use these voices or characters, please check terms and conditions and agree.

(I'll prepare a translation of this homepage. Please wait a while.)

bottom of page